スコティッシュテリアの基本情報!歴史や性格・特徴について。心配なしつけやお手入れ方法もご紹介


一方でメスは、オスよりも独立心が強い傾向にあるようです。

スコティッシュテリアの飼い方・しつけ

飼い方① ~飼育環境~

スコティッシュテリアは寒さには強い犬種ですが、暑さには苦手です。

温度管理に気を付ける必要があるため、室内での飼育に向いています。

暖かい地域であれば外で飼うこともできますが、他の動物への縄張り意識や穴掘りが好きなことを考慮しておく必要があります。

他の動物に対して攻撃性が高い傾向もあるため、基本的には多頭飼いに向いている犬種とは言えないでしょう。

飼い方② ~運動~

小型犬ですが、活動的な犬種のため毎日の散歩と運動が必要です。

朝晩2回、1回30分程度の散歩に連れて行ってあげましょう。

合わせてボール遊びなどでスコティッシュテリアが楽しめるような充実した時間にしてあげると良いでしょう。

また、ドッグランでの運動もおすすめですが、他の犬とトラブルを起こしやすい犬種のため注意が必要です。

しつけ① ~子犬のころから始めるしつけ~

スコティッシュテリアのしつけは、子犬のころから行うことが大切です。

頑固な面が強いため、成長すればするほどしつけが困難になるでしょう。

しかし、基本的には頭が良く飼い主に従順な性格をしているので、子犬のころから根気強くしつければ、しつけは難しくはありません。

子犬のころから楽しくしつけを行っていきましょう。

しつけ② ~基本コマンドをしっかりと~

テリア気質の強いスコティッシュテリアは、散歩中やドッグランで他の犬にケンカを仕掛けることがある犬種です。

いざという時のために、コントロールできるようにしておきましょう。

いつ何時でも基本コマンドに従えるようにトレーニングしておくと良いでしょう。
特に「アイコンタクト」や「おすわり」のしつけは徹底しておきましょう。

家の中ではできても、外に出ると指示に従えないことがあります。
散歩の最中などにも指示を出すなどして、外でも飼い主の指示に従えるようトレーニングしておきましょう。

また、あらゆる環境の中でも指示に従えるようにするため、しつけ教室へ参加してみるのもおすすめです。

しつけ方はいくつかのステップに分けて、ステップ途中でつまずいたら、前ステップに戻ってしつけていきましょう。

◆アイコンタクト

アイコンタクトとは、名前を呼んだらいつでもどんな状況でも飼い主の目を見つめることです。

きっちりトレーニングしておくことによって、どんな時でも名前を呼べば飼い主に集中することができます。

  • ステップ1:名前を呼んで反応できるようにする。
    おやつやおもちゃなどのご褒美も使って「名前を呼ばれる=いいことがある」と思わせていきましょう。
  • ステップ2:名前を呼ばれたら飼い主の目を見つめることができるようにする。
  • ステップ3:そっぽを向いている時に名前を呼ばれても、目を合わすことができるようにする。
  • ステップ4:おやつなど、より魅力的なものに気を取らせておいて、名前を呼んだら飼い主の目を見つめることができるようにする。
  • ステップ5:外出先などいろいろな場所でアイコンタクトできるようにする。
  • ステップ6:ご褒美の回数を減らしていき、最終的には褒める事だけにしていく。

◆おすわり

犬の興奮や突発的な行動を抑制することができます。

  • ステップ1:手からおやつなどのご褒美を与える。
  • ステップ2:ご褒美を高くあげてみて、犬が上を見上げると自然とおすわりの状態になったらご褒美をあげる。
  • ステップ3:ステップ2で座るといいことがあると覚えたら、座るタイミングに「おすわり」などの指示の言葉をかけて、おすわりをしたらご褒美をあげる。
  • ステップ4:ご褒美は高くあげず、「おすわり」の指示だけで座るようにする。
  • ステップ5:外出先などいろいろな場所でおすわりできるようにする。
  • ステップ6:ご褒美の回数を減らしていき、最終的には褒める事だけにしていく。

スコティッシュテリアのお手入れ

お手入れ① ~ブラッシング~

長毛でダブルコートのスコティッシュテリアには、こまめなブラッシングが必要です。

通常では週2~3回、抜け毛の目立つ換毛期では毎日ブラッシングしてあげましょう。

ブラッシングを怠ることで皮膚病になることもあるため、丁寧に時間をかけてあげることが大切です。

スコティッシュテリアのブラッシングには、硬い自然毛でできたグリズルブラシかピンブラシ、頑丈なスチールコームを使うと良いでしょう。

お手入れ② ~トリミング~

長毛種なので、月に1度を目安にトリミングに連れていきましょう。

硬いワイヤー状の毛質をしたスコティッシュテリアには、毛を抜く「プラッキング」と呼ばれるお手入れをした方が良いことがあります。

これはワイヤー状の被毛を維持するために行われる処置ですが、トリマーさんに相談の上で判断すると良いでしょう。

スコティッシュテリアのお手入れ③ 日々のお手入れ

特徴的なスコティッシュテリアの顎ヒゲは、ご飯や水を飲んだ後汚れやすいです。

こまめに汚れを拭き取ってあげることで、可愛くてきれいなお顔にしておくことができますよ。

スコティッシュテリアの注意する病気

スコティッシュテリアの平均寿命は、12~15歳と言われています。

比較的丈夫な犬種ではありますが、遺伝性疾患が多いとも言われる犬種で、「尿石症」や「フォンウィルブラント病」の好発犬種と言われています。
他にも、「悪性腫瘍」や顎の骨の病気「頭蓋顎骨関節症」、「皮膚疾患」「肺動脈弁狭窄」などにかかりやすいと言われています。

日ごろから健康的な生活を心掛け、病気の早期発見・早期治療に努めるようにしましょう。

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注意する病気① 「尿石症」

スコティッシュテリアのオスに好発しやすい尿石症です。

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