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犬に優しい気遣いとして、犬が収まるスペースには、もこもこのクッション付き!
必要ないときは、小さく折りたためるので全く場所も取りません!
犬のリュックキャリーおすすめ4. Daisuki 犬用3WAYリュックキャリー
こちらのリュックキャリーはMサイズとLLサイズとあります。
ポイントはリュックキャリーの軽さで、たった2kgしかありません。
多頭飼いしているお家では、LLサイズのリュックキャリーで、2匹一緒に背負うことができます。
使い方は、リュックキャリー、ドライブバッグ、トロリーをつけて、引っ張って歩くこともできます。
対荷重が10kgまでなので、中型犬も入ることができる嬉しいリュックキャリーです!
犬のリュックキャリーおすすめ5. RURU SHOP はぐキャリー
抱っこでもおんぶでも背負えるキャリーリュックです。
こちらのリュックキャリーは、バッグに犬を入れて移動というよりも、人でいう抱っこ紐の犬バージョンになります。
そのため、犬の手足はバッグに収まるということはなく、体は飼い主さんにフィットしますが、手足は外にダランと外に出た状態になるので、見た目、吊るされているように見えることも…
短時間の利用であれば問題ありませんが、このタイプのリュックキャリーは、犬が同じ体勢を取り続け、身動きができないので、長時間では犬に負担がかかります。
手軽に使えるタイプのリュックキャリーですが、使い方によっては、デメリットも大きいので注意が必要です。
犬用リュックキャリーを使うときの注意
リュクキャリーデビューに無理やり入れない
リュックキャリーを好きになって快適に過ごせるかどうかは、初めてリュックキャリーに入ったときの気分で変わります。
知らないものに入るだけでもドキドキなのに、無理やり入れられて担がれたら、犬にとっては恐怖体験になってしまいます。
まずは犬が自ら興味を示し近づくように、リュックの中にお気に入りのオヤツやおもちゃを入れて、中が怖いところではなく楽しいところと理解させ、ゆっくり慣れさせましょう。
夏の暑い日は、リュックキャリーの温度に気をつける
夏のように気温が高い日、リュックキャリーのように狭い入れ物の中は、熱がこもってしまいます。
底の部分にクールマットを敷いたり、開けられる窓は全部開けて通気性を良くし、長時間の移動は避けるようにしましょう。
また、時々熱を逃がすために犬をリュクキャリーから出し、水を飲ませたりしてクールダウンさせるようにします。
人が混雑しているところでは前抱っこで!
人が大勢いるようなところを歩く場合、犬を背中で背負うのはおすすめしません。
大勢の人を見ることで、犬も緊張状態になってしまうのと、飼い主が犬を常に見ることができないため、犬の精神状態をチェックできません。
また、世の中にはいろんな人がいます。
万が一、犬にいたずらをされても、背中にいる犬を守ることができません。
人混みの中を歩くときは、常に自分の目が届く前抱っこをすることをおすすめします。
ケースバイケースでリュックキャリーの窓は開閉を
- 暑いときは窓は全開します
- 犬が緊張するような場所ではわざと目隠しとして窓を閉めます
- 外は見せてあげたいけど、マナーを考えればメッシュで我慢
など、行く先々の状況でリュックキャリーの窓の開閉には気を使いましょう。
この記事のまとめ
- 犬のリュックキャリーとは、リュックの形をしたキャリーバッグ
- 犬のリュックキャリーのメリット:①両手が自由に使える②長時間移動も疲れない③犬との距離が近く安心
- 犬のリュックキャリーのデメリット:①背中に背負うと犬が見えない②大型犬用がほぼない
- 犬用リュックは背負うか前抱っこで使用する
- 犬用リュックキャリー選びのポイント:①犬のサイズに合わせる②リュックキャリーの入り口が大きい③安定性④軽量⑤通気性がいい⑥お手入れが簡単⑦ポケットがある
- 犬用リュックキャリー注意点:「無理やり押し込まない」「温度に気をつける」「混雑時は前抱っこ」「ケースバイケースで窓を開閉」
犬のリュックキャリー さいごに
犬用のリュックキャリーは、大変便利なキャリーバッグになります。
特に、犬を連れての旅行などでは、肩で背負うことができるリュックキャリーは、飼い主が疲れることがないのでおすすめいたします。
リュックキャリーは、いろんなデザインがたくさんありますので、ご自身の愛犬にピッタリなものをぜひお探しになってみてください!
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