“大切な家族の一員である愛犬ですが、時にはいたずらをして飼い主さんを困らせることもありますよね。
仕事で疲れて帰ってきたら、部屋の中が大惨事!!なんてことになってたらショックで立ち上がれません・・・。
そんないたずらが飼い主さんに見つかって叱られてしまった時、あなたの愛犬はどんな行動を取りますか?
確信犯タイプ?それともちゃんと反省してくれるタイプ?
ここでは、開き直った愛犬が見せるなんとも憎めない行動を紹介していきます。
歯を見せてイーっ!
飼い主さんがいたずらを発見して叱っている時、最初はしょんぼりして下を向いていた愛犬。
しかし、お説教が長くなるにつれて表情が変化してくることもあるんです。
その時、「イーっ」という歯を見せる表情をしていたら、これは全然反省していない証拠です!!
このような表情をするのは、主従関係において飼い主さんが下に見られており、自分が怒られていることに納得していないためです。
いたずらを叱るより先に、主従関係を築き直すところから始めた方がいいかもしれませんね。
お腹を見せて笑いながらごろん
「ダメでしょ!!」という飼い主さんの怒った声で、自分のいたずらがバレてしまったことに気づいた愛犬。
駆け寄ってきて、飼い主さんの足元にゴロンと転がりながら笑顔でお腹を見せて、しっぽをフリフリ。
こんな時は、「まあまあ、そう怒らないでよ〜」と飼い主さんの怒りを逸らそうとしているのだそうです。
確かに、こんなことをされたら思わず笑ってしまいますよね。
ヤバい!逃げ遅れたっ!!
いたずらをしている時、飼い主さんに現行犯で見つかってしまった、愛犬。
とっさに逃げようとたけれど、飼い主さんの「こらっ!」という声で片足上げて固まった愛犬の姿、見たことはありませんか?
その後は、観念したように飼い主さんを見上げてくるはずです。
「怒られるのはわかっているけど、いたずらはやめられないんだよね・・・」そんな愛犬の声が聞こえてきそうな反応ですね。
まとめ
怒られたときに愛犬が見せる、なんとも憎めない行動を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ほかにも、いたずらが見つかって怒られた時の反応としては、首をかしげたり、知らんぷりでポーカーフェイスを装ったり、満足げな顔をしたり(!)と、犬によって実に個性的な反応があるようです。
もちろん、いたずらはしてはいけないことなのですが、こんな反応をされたら思わずクスッと笑ってしまいますよね。
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