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13位 ミニチュア・シュナウザー
ミニチュアシュナウザーはルックスが特徴的な犬ですが、とても賢い犬なんです。
飼ってみればわかりますが、人と暮らしているかのように、空気を読むことができる犬です。
また、物覚えも早く、子供の遊び相手になってくれることもある、良きパートナーです。
どこか人間臭さを感じるのが、ミニチュア・シュナウザーの人気のヒミツでもあります。
人の言動を観察し、それを理解して行動してしまうので、扱いやすい反面、悪さをするときも頭脳犯的な高度ないたずらをします。
14位 パグ
パグの愛嬌いっぱいの顔がたくさんの人をファンにします。
また、パグのファンに言わせれば、顔のシワの匂いが愛おしいとまで言われます。
同じ動作でも、パグがするとコミカルに見えてしまい、いつまでも見ていられる犬種です。
そしてパグは、他の犬種と比べ、おとなしくほとんど無駄吠えがありません。
平和主義でのんびりとしています。
攻撃性も少ないことから、赤ちゃんと一緒にいても添い寝してくれるほどです。
ただし、食べ物が絡むと食べること大好きなパグは、アグレッシブに豹変することも…
15位 ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(コーギー)
コーギーの人気のヒミツはまず、見た目です。
何をさせてもかわいいです。
また、顔の表情も感情豊かなのです。
ダックスフンドと同じ短足ではありますが、全く違う良さがあります。
短い手足にふっくらとした体。
大きな耳に、口を開くと笑ったような顔になります。
見た目のふくよかさとは裏腹に体力はかなりあり、動くのが大好きなやんちゃな特徴を持ちます。
そして、もともと牧畜犬で家畜の足に噛み付いてコントロールをしていたので、その名残か、ちゃんとしつけをしないと噛みグセがつきやすいのが難です。
16位 パピヨン
パピヨンの見た目も魅力なのですが、犬でありながら、ネコのように気分でコロコロ動くツンデレ具合が魅力の1つでもあります。
気が強いイメージがあり、しつけが難しそうに思われがちですが、賢く物覚えもいいので、しつけはさほど苦労なくできてしまいます。
ただし、あまりのかわいさでついわがままを許してしまうと、賢さゆえに何をしたら我を通せるかを学習してしまい、家の中のキング・クイーンになってしまいます。
比較的丈夫なのと、お手入れも見かけほど大変じゃないのも良さです。
17位 ゴールデン・レトリバー
ゴールデンレトリバーは流行りに関係なく、常に人気がある犬種です。
大きいので、お世話や散歩は小型犬より大変ですが、温厚で賢い性格で、人間社会に順応する能力はずば抜けています。
一緒にアウトドアスポーツをしたりするには最高の相手になります。
体は大きくても、いつまでも子犬気分のゴールデン・レトリバーは、自分の体の大きさを無視して体当たりで飼い主に甘えてきます。
そんな仕草に私たちはメロメロになります。
子供がいる家庭でも、安心して飼える犬種です。
18位 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(キャバリア)
キャバリアの大きな耳と、大きく優しく垂れた目は、その顔を見ただけでキュンとなります。
性格も基本的に穏やかで、他の犬やいろんな人と仲良くできます。
甘えることが大好きな誰でも飼える優しい犬です。
とにかく警戒心もなく誰にでも寄っていく傾向があるので、番犬には向いていません。
人が大好きな分、孤独を何よりも嫌い、お留守番が大嫌いというキャバリアが多いので、留守しがちなお宅ではキャバリアのストレスに注意が必要になります。
19位 ジャック・ラッセル・テリア
ジャックラッセルテリアのこんなかわいいルックスからは、想像もつかないほどやんちゃなことが多い犬種です。
動くものすべてに興味を持ち、それが何か突き止めなきゃ気が済まないというほど、いろんなものに興味を示します。
縄張り意識も強いので、他の犬と仲良くするのは大の苦手項目。
黙っているとかわいい愛玩犬ですが、しつけができていないジャックラッセルテリアが興奮し出すと小悪魔全開になってしまいます。
初心者にはハードルが高い犬ですが、飼い方次第では本当に愛らしい犬になるので、それが衰えない人気のヒミツです。
20位 ラブラドール・レトリバー
ラブラドールレトリバーは知らない人はいない、優秀で、ときに人のために一生懸命働いてくれる犬です。
家庭犬としても、本当に愛嬌のある飼って後悔しない大型犬です。
盲導犬や介護犬というイメージが強いので、静かで吠えない、とにかく優しい犬と思われがちですが、本来のラブラドール・レトリバーは遊ぶのが大好きで、テンション高くはしゃぐ傾向があります。
それでも基本、ご存知の通り賢い犬なので、いろんなことを一緒に楽しめる最高のパートナーになります。
続いて21〜30位の発表です!
21位 ミニチュア・ピンシャー
ミニチュアピンシャーは見た目がドーベルマンに似ているので、小さなボディガードのようですよね。
でも全くの別物。
ミニチュア・ピンシャーの方が、歴史は古いです。
体は小さいですが体力があり、番犬にも向いています。
ミニチュア・ピンシャーは見た目通り、冬の寒さには弱いので、気温が低い日は寒さ対策が必要になります。
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